両側のモミジが澄んだ青空と共に重要文化財の鐘楼を引き立てており赤、黄、青のグラデーションが楽しめました。栃木県文化財の多宝塔の両側には真紅に紅葉したモミジ、これまた栃木県天然記念物で「とちぎ名木百選」の大イチョウが黄葉し澄んだ青空を含め豪華絢爛な顔ぶれとなっていて写真スポットとして大人気でした。樹齢約550年のイチョウの根っこは囲まれている所だけでは収まらず歩く道の方まで根張っており凄まじい破壊力を見せつけておりました。国宝の本堂に目を向けると多くの七五三の親子連れを含む参拝客で賑わっておりました。