小山市
手水舎が最新式であり初めてみるタイプです。特徴としては一般的な龍の彫刻などなく富士山の形をした手水石(富士山の溶岩を用いた)があり水は流れていません。水口があり手を差し出すと水が出てくるのでコロナ対策がバッチリで、しかも富士山の霊水が出るのでコノ手水舎のみでも霊験あらたかであります。小山城内に庭石としてあった七ツ石(夜泣き石)があります。落城したおり結城の城に運ばれ夜泣きしたとされる伝説がありコチラに運ばれてからは泣かなくなったとのことです。形状も大きさもバラバラな石ですが共通することは小山の土地が一番住み心地が良いんでしょうね。伸び伸びとしてリラックスしているようです。小山朝政公、小山義政公の碑があります。どちらのお方も小山市を全国的に知名度を上げてくれた功労者です。お二人の活躍があったからこそ現在の小山市の発展へとつながっているわけで碑に向い感謝の意を表しました。