作品は全て感動の嵐でした。今現在も絵画が目に焼きついた作品を思い出し感動しています。【第79回栃木県芸術祭美術展】の鑑賞に訪れました。入館して直ぐ右手の絵画は、県庁近くのマロニエ通りの風景画。サルスベリの細やかな描写、アスファルトに現れる樹木や建物の細部に渡る影。もう素晴らしかったです。『愛別離苦』と題した海の風景のさざ波を描いた絵画は、胸にグッッッと込み上げるものを感じました。写真では?!と思える程の絵画もあり本当に素晴らしかったとしか、言いようがありません。県内にこれだけの造形物や彫刻、絵画を描いたり創ったりする方々がいらっしゃる事にも感動♡是非とも来年も行こうと決めました。次回から始まる『絵本のひみつ展』も鑑賞したいなと思っています。