つかちゃん。さんから茂木町への投稿クチコミ | 栃ナビ!
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「道の駅もてぎ」の西(約500m)、国道123号と真岡鐡道の間にポツンと立つ桜の木は4月下旬(24日)でも見ごろでした。遅咲きなのは桜の種類(ヤマザクラ?)なのか地理的なものなのか、その理由はわかりませんが、インターネットで調べてみると「残念桜」という名称が付いているようです。この名は“戦国時代に茂木の城が陥落するのを見て、駆けつけた武士が残念だといって(馬のムチとして使っていた)桜の枝を投げ捨て、その枝が根付いた“という言い伝えに由来するそうです。遠くから見ると木の下に説明板のようなものが見えます。おそらく、これにこの内容が書かれてあるものと思われます。国道沿いの駐車スペースから降りていく箇所が見つからなかったので、近くへ行くのは断念しました。すると、ちょうどそのとき真岡鐡道の車両が通過したので、桜と一緒に写真をとることができました。茂木町には、このような隠れた穴場スポットが多い点も魅力の一つです。今シーズンは無理でも、来シーズンには多くの方に訪れて欲しいと思っています。

  • 訪問日:2020.04.24
"ぐッ"ときた! 30

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