隈研吾さんの建築物は、自然環境と調和しながらも、利用する人々との関係性を大切にし、心地よい空間を提供することを心がける作品が魅力です。隈研吾さんが手掛けた栃木県の建築物をご紹介します。
小山市
AOYA CAMPAGNE
建築家 隈研吾氏による設計デザインの新形態スイーツ&カフェレストラン「AOYA CAMPAGNE」がOPEN!世界初の「あんこバー」では、お好みのあんこをガレットや最中に挟んでオリジナル和菓子をお楽しみいただけます♪
今日は行ってみたいお店♪アオヤカンパーニュさんに旦那さんと行って来ました(^-^)目的は、あんガレットです(*´꒳`*)お昼前に着いたので、少し早めのランチを軽めに食べて(旦那はしっかりと食べ)食後にガレットを食べました(^.^)新しく販売されてたいちごのガレットを注文しました。いちごがたっぷりであんことカスタードが入っていて食べて大満足でした♪(´ε` )
那珂川町
那珂川町馬頭広重美術館
歌川広重の肉筆画や浮世絵版画など、約70点を展示。年間約8本の展覧会を開催しています。自然と光あふれるモダンな空間で浮世絵の世界をお楽しみください。中学生以下は無料です。詳しくはホームページへどうぞ!
150っと周遊デジタルスタンプラリーで訪れました。ちいさな広重名品展が開催されていて入館料無料です。館内の入場口付近には未来に開くと題された作品が展示されておりました。モウソウダケを主軸としてシュロが華やぎフジツルが縦横無尽に伸びております。生命力と明るさが感じられました。企画展は歌川広重の死絵から始まります。現役バリバリの頃の姿が描かれておりました。花鳥図では花は瑞々しく鳥は伸び伸びと羽ばたいて描かれております。次の肉筆画は掛け軸に描かれた大作です。その中でも私は歴史上の人物が好きなので楠公物見図が目に留まりました。城を敵方の兵に囲まれ打開策を練っているであろう楠木正成公の苦悩が頭に浮かびます。風景画は富士三十六景で春夏秋冬のアラユル角度の富士山を巧みに描写しておりました。最後は師匠(歌川豊広)の坐像と広重の坐像が並んでおります。師弟の強い絆が感じられました。内容が濃い企画展です。
那須町
石の美術館 STONE PLAZA
芦野石の古い石蔵と新しい建物、計6棟からなる総石造りの美術館。設計は世界的に有名な建築家・隈研吾氏。石と水と光によって創りだされた癒しの空間をお楽しみください。カフェ・ショップは入館料無料でご利用いただけます。
以前から気になり初訪問。石の美術館、珍しいですよね。芦野石の知識は無かったのですが、行ってみて、沢山の芦野石に触れることができて、より興味が湧きました。石だけで、ここまで神秘的な空間が創り出せるのは、さすがだなと感心。天気が良かったので、水と太陽の反射で、より幻想的に。言葉には出来ない、なんとも素晴らしい空間でした。
那須町
那須歴史探訪館
那須町の歴史に関する資料を「道」「通史」「トピックスギャラリー」の3部門で紹介していきます。江戸時代、全国で珍しい参勤交代する旗本である交代寄合旗本芦野氏や奥州道中に関する資料、那須町出身の芸術家・五十嵐豊の作品などを展示しています。
企画展「那須町の近代消防史ー火事・災害・警護ー」を見に行きました。M割で入館料100円です。那須の消防の歴史は1894年に那須村で消防組が組織されたのが始まりです。そして那須御用邸が設置された那須村の湯本は上水道と共に消防設備の近代化が進みました。東京で生活されている陛下や皇族の方々に何不自由なく満足してもらいたいために那須村の金銭的負担も大きかったそうですが御用邸設置は那須の自然と温泉に魅力があることの表れでもあります。明治、大正と御用邸は何事もありませんでしたが遂に1930年御用邸付属の官舎が火事となりました。黒磯町消防組と那須村消防組と御用邸修繕工事中の職人の453名で消火にあたりましたが官舎2棟が焼けてしまいました。現在でも山火事では多数の消防隊が消火にあたることは良く見かけますが1か所の建物の火事でこれだけ多くの人が携わることは御用邸ならではだと感じました。次は那須村消防組・消防団を3代にわたり支えた笹沼家に焦点を当てており那須の消防組織が強固になる歴史でもあります。伊王野村も同じ年に消防組は誕生し館内に使用された纏いやハッピが展示されておりました。現在では考えられない軽装です。芦野町消防組と警防団のことは那須村同様に資料と併せて詳しく解説されておりました。時代が進むにつれ消防活動だけでなく様々な行事や会議に参加して忙しい日々を送っていたことが分りました。消防組から警防団へと組織が強化され防空演習、灯火管制、救護訓練などで指揮を担い空襲に備えたそうです。住民を守る立場の人達の気苦労が垣間見えました。腕用ポンプが展示されております。1938年の物で手動で放水する器具です。持ち手を動かしてみて当時の消火活動の大変さが実感できました。
高根沢町
高根沢町 ちょっ蔵広場
ちょっ蔵ホールはバンド練習利用に最適です。キャパ150人のホールで練習利用は1時間1,250円と格安。宝積寺駅から徒歩30秒、参加費1人1000円のちょっ蔵ライヴを月例開催しています。
今年最後のサイクリング。目的地として選んだのは、建築家の隈研吾さんがデザインされたと言う、高根沢町宝積寺の駅舎と「ちょっ蔵広場」です。本当に素敵なデザインで、惚れ惚れ…♪ 天気も良く、あちこち歩き回って写真を撮るのも楽しかったです。この駅舎、広場を見るためだけに訪れる価値が十分にあると思います。ぜひ♪
宇都宮市
ライトキューブ宇都宮(宇都宮駅東口交流拠点施設)
最大2,000人収容可能な大ホールをはじめ、大小多数の諸室で構成される交流拠点施設が誕生!新国立競技場を手掛けた隈研吾氏により、大谷石をふんだんに活用した宇都宮らしいデザインが特徴です。ご利用方法の詳細はHPをご覧ください。
うちの子どもを対象にした某説明会が、こちらで開かれたこともあり初めて行ってきました。新しい建物だからということもありますが、全体的に綺麗にされている感じがあり、空調もしっかりいしていて不快さは全くありませんでした。それこそトイレも広々と、また綺麗に維持されていますので使うこちらとしても汚さないように使うくらいです。会場の明るさ、机や椅子にかんしても何も不便さを感じませんでした。バスや電車、LRT利用で来やすい場所にもあり今後さらに需要が高まりそうな感じをもちました。