那珂川町の美術館・名産品・特産品
隈研吾氏がデザインした自然に溶け込む和建築の美術館
歌川広重の肉筆画や浮世絵版画など、約70点を展示。年間約8本の展覧会を開催しています。自然と光あふれるモダンな空間で浮世絵の世界をお楽しみください。中学生以下は無料です。詳しくはホームページへどうぞ!
09:30~17:00…
月曜日…
80台
おすすめ
企画展入館料(大人) | 500円 |
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企画展入館料(大・高生) | 300円 |
中学生以下 | 無料 |
新着クチコミ
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150っと周遊デジタルスタンプラリーで訪れました。ちいさな広重名品展が開催されていて入館料無料です。館内の入場口付近には未来に開くと題された作品が展示されておりました。モウソウダケを主軸としてシュロが華やぎフジツルが縦横無尽に伸びております。生命力と明るさが感じられました。企画展は歌川広重の死絵から始まります。現役バリバリの頃の姿が描かれておりました。花鳥図では花は瑞々しく鳥は伸び伸びと羽ばたいて描かれております。次の肉筆画は掛け軸に描かれた大作です。その中でも私は歴史上の人物が好きなので楠公物見図が目に留まりました。城を敵方の兵に囲まれ打開策を練っているであろう楠木正成公の苦悩が頭に浮かびます。風景画は富士三十六景で春夏秋冬のアラユル角度の富士山を巧みに描写しておりました。最後は師匠(歌川豊広)の坐像と広重の坐像が並んでおります。師弟の強い絆が感じられました。内容が濃い企画展です。 (訪問:2024/01/27)
掲載:2024/02/01"ぐッ"ときた! 22人 -
企画展の入江明日香展-浮世絵が結ぶ江戸と現代-を見に行ってきました。浮世絵とのコラボレーションがなんとも不思議に描かれていました。水彩や和紙を貼ったりと映像で制作模様も映像で紹介されていました。幅広い年代の方に見ていただきたいです。11月12日までの開催です。 (訪問:2023/10/22)
掲載:2023/11/01"ぐッ"ときた! 12人 -
3年ぶりの開催となった「花の風まつり」と小砂環境芸術祭が敷地内に、作家の木村爽陽さんと海老原耕一さん2名の作品がありました。単体でも素晴らしい作品ですが、隈研吾さんの処女作である広重美術館の美姿と重なるとまた格別のものになります。裏庭の竹林に竹の子が出ていました。この竹の子は表皮から竹幹が現れると緑と白のツートンなのですね。びっくりです。 (訪問:2023/05/03)
掲載:2023/05/08"ぐッ"ときた! 7人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 那珂川町馬頭116-9 地図を印刷 |
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TEL | 0287-92-1199 0287-92-1199 |
FAX | 0287-92-7177 |
営業時間 |
通常 09:30~17:00 入館は16:30まで |
定休日 |
月曜日 祝日の翌日・展示替・年末年始など |
設備 | 駐車場 |
バリアフリー | 障がい者駐車場あり、 出入口段差なし、 出入口スロープ、 出入口幅80cm以上、 車イス可能トイレ、 盲導犬・介助犬同伴可 |
駐車場 | 80台 |
リンク |
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