栃木県内には30以上のダムがあり雄大な自然の中のダムは圧巻の光景です。ダム湖クルーズや、ダムカレー、ダムカード、ダム湖散策など楽しみ方もいろいろ。クチコミ&お気に入りから人気のダムをランキングで紹介!
1位
宇都宮市
宇都宮市森林公園
宇都宮市森林公園は、赤川ダムを中心にキャンプ場・バーベキュー場・サイクリングロードなどがあり、釣りやハイキングも楽しめるアウトドアスポットです。また、「宇都宮市サイクリングターミナル」では宿泊が可能です。
天気が良かったのでサイクリングしに行きました。レンタルサイクルはおやすみでした、工事に入るそうなので事前に調べてから遊びに行くといいですね!新緑が美しい季節の中でのサイクリングはとても気持ちよかったです。
2位
日光市
五十里ダム
五十里ダムは、鬼怒川の支川である男鹿川に昭和31年、当時日本で最も高いダムとして完成しました。洪水による下流河川の氾濫を防ぐための洪水調節、農業用水の供給、発電を目的としてつくられた、重力式コンクリートダムです。
こちらも紅葉写真撮影で訪問しました。道すがら真っ赤なもみじに感動し、それも写真に収めました。ちょうどダムの放水があったみたいで、写真では分かり難いですが、大量の水が放出されていました。
3位
日光市
川治ダム
堤高140m・堤長320m、利根川総合開発の一環として鬼怒川に計画され、昭和58年に完成したダムです。洪水による下流河川の氾濫を防ぐための洪水調節、農業用水や都市用水の供給を目的につくられ、国内で第4位の高さを誇ります。
こちらも紅葉写真用に訪問。眼下に見える川治温泉街まで、綺麗に紅葉してました。中旬頃までは見ごろかもしれませんね。
4位
鹿沼市
南摩ダム
近代的工法(薄層転圧工法)を用いた本格的なダムとして、日本で初めてのCFRD型式を採用した注目のダムです。左岸側のダムサイト展望広場では、2024年度完成予定の建設現場を見学できます。絶好の眺望をぜひお楽しみください。
南摩ダムの建設も進み、その姿が拝見できるようになりました!早速、南摩ダムダムカード2枚目【南摩ダム(建設中) 期間限定ダムカード(盛立ver.)】も戴きに、まちの駅 新・鹿沼宿へ伺いました。手渡された時に係の方が「残りわずかになりました!」と仰ってました。ダムの建設の様子なんて中々拝見する機会はありませんが、それを目の当たりに!完成は来年春です♪
5位
日光市
湯西川ダム
首都圏域としての発展がめざましい鬼怒川や利根川下流域。急速な都市化・ライフスタイルの変化に伴う水需要が急増しています。この水需要に応えるとともに、流域を洪水の被害から守るために、鬼怒川上流のダム群の一つとして建設されたのが湯西川ダムです。
出来て10周年。日本で二番目に新しいダムです。駐車場もキレイです。資料館もあり、じっくり見ることが出来ます。
6位
日光市
大室ダム
風光明媚な景観で人々に親しまれてきた大室ダム。周辺には休憩広場・遊歩道・せせらぎ水路などがあり、春には桜並木が人々の目を楽しませています。 イベント開催や憩いの場として、地域になくてはならないスポットです。
良い天気だったので、ふらりと出掛けてみました。ぐるりと一周すると、それなりに良い運動になります。桜の季節にまた伺いたいです。
7位
足利市
松田川ダム
洪水調節・流水の正常な機能の維持・上水道用水の3つを主な目的としています。上流にはキャンプ場、下流側にはキャンプ場やバーベキュー場、ふれあい広場があり、また堤体の近くで水遊びができるため、夏場は特に多くの人が訪れます。
洪水の防止や水道用水の確保などを目的とした“多目的ダム”です。平成8年に完成し、高さは56mもあるそうです。上っていく途中の道沿いに展望台があり、さらに進むとダムの管理事務所の手前に(駐車場とトイレのある)広場があります。ここからは湖面を見渡すことができます。県南地域では、唯一の大きなダムといえるので、マニアの方だけでなく一般の方にもオススメの観光スポットです。
8位
那須塩原市
深山ダム
国営那須野原開拓建設事業の一環として那珂川上流に建設された農業・上水道・発電用の多目的ダムで、昭和48年に完成しました。高さ75.5m、堤の高さ333.8mのロックフィルダムで、これによってできた深山湖の総貯水量は2,580万トンです。
調べないで行ったらダムカード配布は平日のみということです。堤高75.5m堤頂長333.8mのアスファルトフェイシングフィルダムという構造が珍しいダムです。非常用洪水吐はラジアルゲート3門で下を眺めましたが水は流れておりませんでした。非常に広い天端です。自動車で深山湖周囲を周れそうですが通行止めのお知らせが記されておりました。雪深いので春になったら行ってみたいと思います。水色の取水塔の奥には雪を被った山々がダム湖を囲むように広がっております。真冬ならではの風景と四季を通じての山々とダム湖の一体感を目の当たりにすることができました。
9位
塩谷町
東荒川ダム親水公園
東荒川ダム湖を利用した公園です。池や遊具もあり、野鳥観察など自然を満喫できる広々スポット♪全国名水百選に認定された「尚仁沢湧水」に親しめる名水パークには源泉から導水している水汲み場もあり、多くの方々で賑わいをみせています。
園内で名水百選 尚仁沢湧水の源泉水が汲めるので幾つものポリ容器を持った人達で賑わっておりました。コーヒー、お茶などの飲み物からラーメン、ウドン、ソバなどの汁ものと何でも美味しく頂けると汲んでいた人が饒舌に語っておりました。さすが全国に名が轟く名水です。水量が多いので20リットルはあっと言う間に満タンになりますが皆さん台車に10以上の空容器を載せてきているので多少の待ち時間は致し方ない事です。園内からは東荒川ダム湖が眼前に広がっております。山々から湖へと陽の光りが降り注ぎ暖かそうで穏やかな雰囲気を醸し出しておりました。
10位
日光市
川俣ダム
川俣ダムは鬼怒川改修工事の一環で昭和41年に完成した、鬼怒川の最も上流に位置するダムです。洪水による下流河川のはんらんを防ぐための洪水調節、農業用水の供給、発電のためにつくられ、ダムサイトは、瀬戸合峡と呼ばれる奥鬼怒の景勝地でもあります。
瀬戸合峡遊歩道入口から入場し350mの下り坂の先に資料館とダムがあります。資料館ではダムの概要、体験コーナー、クイズコーナー、ダムカード配布とダム好きの人にはタマラナイ場所であります。川俣湖畔ハイキングマップを頂戴しました。標高980mに造られたアーチ式コンクリートダムは高さ117m、長さ131mを誇ります。下を眺めると怖いくらいの高さですが水色の縁が気分爽快にさせてくれました。また今の時期は周囲の山々の紅葉が色づき始めイイ眺めでした。
11位
矢板市
寺山ダム
寺山ダムは、昭和60年3月に完成しました。高さ62.2mのロックフィルダムで、総貯水量2,555千立方メートルを設けています。寺山ダムが建設された宮川の上流部には、高原山水源の森や栃木県民の森などがあり、自然豊かな森が育まれています。
矢板市の水辺景観10選のダムです。寺山ダム公園からの眺めでは龍のような出で立ちで水が貯められておりました。管理所付近の橋からの眺めでは満々と水が湛えられ高原山系の山々が背後に広がり見どころのある風景を形成しておりました。
12位
日光市
足尾砂防堰堤
足尾銅山の煙害と山火事により山から緑が失われ、山容は荒廃の極限にある中、昭和22年のカスリーン台風などの大災害で渡良瀬川流域の砂防えん堤の必要性を認識、昭和30年に完成しました。足尾ダムとも呼ばれ、下流には銅親水公園があります。
何度来ても豪快な水量とシブキが半端ないです。足尾の山々の間を割って入るような何段にも分けて落下する砂防堰堤は絵になる美しさも感じられました。また堤に施された巨大なカモシカのレリーフにも銅公園のサクラが色を添え華やかです。展望台に上がったことがなかったので行ってみました。往復10分程の場所です。上がってみると東屋と景観案内板がありました。中倉山、大平山、社山、男体山、赤倉山と足尾の山々をグルリと一望できコチラならではの景色を眺められました。
13位
日光市
小網ダム
栃木県が発電用に建設した小規模ダムで、川治ダムのある鬼怒川と五十里ダムのある男鹿川の合流地点のすぐ下流に設置されています。このダムで川治第二発電所の水を確保するほか、五十里ダムの水を利用した川治第一発電所の逆調整池としての機能も持っています
ダム湖の周りで八重桜が見頃を迎えて良い眺め。天板のうえを歩いてゆくと放流の様子が近くに楽しめるところも小規模ダムの魅力です(放流する水に陽が当たり一部が虹のように見えました)古くから水力発電の盛んだった栃木県はダム周辺が整備されているところが多く点在しています。ダムの働きをわかりやすく紹介する資料館を併設する施設もあり身近にダムを感じることができます。新緑の季節も素敵な眺めが楽しめるのでドライブコースに是非ダムを加えてみて下さい(#^^#)
14位
益子町
大郷戸ダム
利根川水系の松本川上流にあります。田んぼが広がる上流付近は、栃木県のふるさと田園風景百選に選ばれています。春は山桜を、秋は紅葉を眺めることができます。
ダム脇に親水公園が隣接しておりますが益子町産業観光課農林係に問い合わせたところダムの一部とのことです。東屋の側に長者窪の伝説の話が記されておりますがモウ一つ同じ長者の話が伝えられております。昔むかし大郷戸から松本までの山の峰四十八の頂きに燈籠が毎晩灯されていました。また田んぼを隔てた反対側の山の連なりにも同じように灯されていて人々はあんどん峰と呼んでいました。燈籠はその辺り一帯を領地としていた長者窪に住んでいた長者が灯していて力があることを村々の人々に示しておりました。富谷の観音様を氏神としていた長者は亡くなる前に沢山の宝物を埋めたそうでソノ場所を示す歌が残っていますが宝物を探り当てたという話は伝わっておらず長者が架けた橋に使われた大きな石が長者窪に残っているだけというお話です。話にあった大きな石を探しましたが見つかりませんでした。かなり広い地域を領地にしていたのでコノ場所ではないのかも知れません。園内には遊具などはありませんが栃木県消防防災航空隊訓練場となっておりました。こういう背景からとちぎのふるさと田園風景百選に指定されていることもあり相応しい場所だと感じました。
15位
日光市
黒部ダム
日本で最初に作られた発電用重力ダムで、ハイダムでは最初に洪水吐ゲートが設置され、21門の木製スライドゲートが設けられました。昭和62年(1987)、設備の老朽化に伴う改良工事が行われ、現在の形となっています。
残念ながら、落石にて直接、肉眼で見る事が出来なかったんですが、物産店にてダムカードは頂けました。1日も早く、落石の撤去が終わり、早く肉眼で見てみたいです。
16位
日光市
中禅寺ダム
周辺には観光スポットが点在する中禅寺湖の多目的ダムです。洪水調節や流水の正常な機能の維持のほか、流水を利用した水力発電も行っています。当ダムは、自然湖である中禅寺湖の水位だけではなく、日本三大名瀑の1つ華厳滝の落水量も調節しています。
中禅寺ダムの『栃木県誕生150年記念ダムカード』が2023年7月21日から配布されています(*´∀`)3000枚限定だそうで、表面には栃木県誕生150年の印字、とちまるくんとルリちゃん、裏面には赤いTのマーク☆配布は中禅寺ダム管理所で10時〜15時となっていました(^^)3、4枚目の画像は通常版です(^^)
17位
日光市
庚申ダム
庚申川の他、周辺の神子内(みこうち)川・渡良瀬川・餅ヶ瀬川にも取水設備があり、導水路からの水を貯留しています。足尾発電所はここから水を取り入れ、一日のなかで電気を多く必要とする時間にこの水を使って発電に利用しています。
管理所で庚申ダムカードと足尾発電所カードと2枚頂けました。ダム湖に目を向けると凍っている部分も多々あり寒々しい雰囲気でした。コノ時期は何処となくヒッソリと佇んで見えるダムです。堂々と見える新緑の時期が待ち遠しいと思いました。
18位
那須塩原市
箒川ダム
東京電力リニューアブルパワー株式会社箒川発電所で発電に使用する水を 取水するための発電用ダムです。ダム形式は重力式コンクリートダム。また、箒川に沿って塩原渓谷遊歩道が整備されています。
E-ちゃんの口コミを拝読し訪れました。やしおコースの途中にあります。ダムは工事中でしたが問題なく通れました。金網の鳥籠のような歩道橋からはダム湖の先に霧がかかった寒そうな山々が眺められました。対岸の遊歩道からは洪水吐ローラーゲート3門を工事している様子を目にし益々頑丈で頼もしいダムに生まれ変わる日が近そうだと感じました。
19位
那須塩原市
塩原ダム
昭和54年3月に完成した高さ60mの重力式コンクリートダムで、総貯水量876万m3を設け、箒川の洪水調節・流水の正常な機能の維持・かんがい用水の供給を目的としています。日光国立公園内に位置し、右岸には塩原ダム公園が整備されています。
塩原ダム公園では東屋でヴォーカルグループが練習をしていてイイ歌声が響いておりました。ダム管理所に顔を出しダム発電所も含め3枚貰えダムカード1枚は限定カードとのことです。堤高60.00mの重力式コンクリートダムはダム湖に箒川の水を湛え渓谷を彩る景色もコレカラの時期は更に見映えがしそうです。
20位
宇都宮市
栗谷沢ダム
1946年(昭和21)2月に完成。ダムの周囲は遊歩道がめぐらされており、春はヤシオツツジが花咲き、秋には紅葉に包まれ季節を通じて散策が楽しめます。現在は農業用溜池となっております。
むかーし昔、小学生の高学年の頃に、この栗谷沢ダム周辺でキャンプをした記憶があります。地域の子供会のイベントで、母親、近所のお友達等々とても楽しくて寝泊まりした写真が、アルバムに貼ってあり、懐かしく感じました( ꈍᴗꈍ)現在は溜池のようです。釣りを楽しんでいる方が10人程居ました。「何が釣れるのですか〜?」とお尋ねしたら「鮒ですよ~」と教えてくれました。ホントに、宇都宮???と思える静かで穴場的スポット♡春の景色も楽しみ♪です。