宇都宮市の屋根・外壁・内壁塗装・リフォーム・サポート・アドバイス・住宅設備 クチコミ2件 プロタイムズウツノミヤテン プロタイムズ宇都宮店 0120-300-758 0120-300-758 お気に入り クチコミする ネット予約する 基本情報 おすすめ クチコミ 写真 地図 動画 那須塩原店 宇都宮鶴田店 とちぎ店 工事の様子 お客様の声 工事の様子 工事の前に…こんな症状ありませんか?(外壁編) 防水機能の低下 色が濃くなっている部分には水を吹きかけています。 防水機能が発揮されている外壁の場合は弾かれた水がコロコロと流れ落ちます。 一方で防水機能が低下していると、写真のように水がじんわりと染み込んでしまいます。 また、防水機能低下のサインとして、壁を触ると白い粉が付く「チョーキング現象」があります。 ↓チョーキング現象をより詳しく知りたい方はこちら↓ https://tochigi-toso.com/blog/31685/ ひび割れ(クラック) ひび割れから水が浸入しますと建物の劣化に繋がります。特に横方向に走っているひび割れは面で水を受け止めるのでより水が内部に浸入しやすくなります。 また、モルタルの外壁によく見られる症状として窓まわりのひび割れがあります。 建物内部に浸入した水が凍結すると、爆裂し凍害を引き起こす可能性もあります。 ↓凍害については弊社HPのスタッフブログまで↓ https://tochigi-toso.com/blog/26706/ https://tochigi-toso.com/blog/3135 シーリングの劣化 ボードとボードの継ぎ目にあるシーリングですが、劣化すると固くなったり痩せてしまいます。写真のシーリングには亀裂が入り、中が見えてしまっています。 シーリングの劣化もひび割れ同様に水の浸入の恐れがあります。 ↓シーリングについてのブログ↓ https://tochigi-toso.com/blog/31726/ https://tochigi-toso.com/blog/29926/ https://tochigi-toso.com/blog/31661/ 工事の前に…こんな症状ありませんか?(屋根編) ひび割れ、苔の発生 外壁同様、ひび割れは水の浸入経路になります。水が浸入すると屋根材の反りや苔の発生に繋がります。 屋根の反りに関するブログ https://tochigi-toso.com/blog/31926/ https://tochigi-toso.com/ 苔は屋根の防水性が切れているサインです。また、苔が出す酸も屋根材の劣化原因になります。 苔は建物の北側や1階部分の屋根などに多く見られます。 ※屋根はお客様自身で確認するのが難しい部分です。屋根の傷みが気になる場合はお気軽にお問い合わせください※ サビの発生 サビはトタン屋根・ガルバリウム鋼板等の金属屋根に多く見られます。また見落としがちではありますがスレート屋根やセメント瓦屋根の「棟(屋根の合わせ目}」にも金属が使われている場合が多く、そちらも要注意です。 金属屋根は耐熱性・耐震性等に優れていますが、サビを放置すると穴が開き更なる劣化に繋がります。 ↓こちらもどうぞ↓ https://tochigi-toso.com/blog/29170/ ※屋根はお客様自身で確認するのが難しい部分です。屋根の傷みが気になる場合はお気軽にお問い合わせください※ 足場組み立て編 組み立ての様子 【写真左】 足場でのケガを防ぐ為、玄関周りなどのお客様の出入りがある場所には緩衝材(写真の下の方にある黄色いもの)を取り付けます。 【写真右】 塗料の飛散を防ぐ為にもシートを隙間なく張ります。 電線の防護(必要な場合のみ) 足場を組み立てる時に、足場と電柱・電線が接触しそうなほど接近する場合があります。 実は宇都宮市周辺では建物と電柱・電線が近いケースが多いんです! お家の診断に伺った際にまわりの電線等を確認し、危ないなと判断した時には防護管の設置を含めて工事の提案をさせていただきます。 屋根足場(必要な場合のみ) 勾配の急な屋根の場合は「屋根足場」を設ける場合があります。 ↓急勾配の屋根はこのような感じです↓ https://tochigi-toso.com/works/25844/ https://tochigi-toso.com/w 屋根足場の主な役割は安全対策です。栃ナビ編集担当の高橋も屋根に登ることがありますが、少し急な5寸勾配でも足場を掴んだり四つん這いにならないと怖くて屋根に登ることが出来ませんでした。 ですので9寸・10寸といった急勾配の屋根を塗る場合にはしっかりとした安全対策が必要です。 塗る前に…編1 シーリング工事1 サイディングボードやALCパネルの間(目地とも呼びます)にはシーリングが入っています。 こちらも塗装工事と合わせて新しく打ち替える場合が多いです。 目地部分については、既存のシーリングを取り除いた後に専用のプライマーを塗り、それから新しくシーリングを打ちます。 そしてへらで均しマスキングテープを剥がして完成です。 多くの場合、シーリング工事を行ってから塗装工事に入ります。 シーリング工事2 窓周りのシーリングは既存のシーリングの上に重ねる「増し打ち」を行うことが多いです。 増し打ちの場合も目地部分と同様、プライマーを塗布してシーリングを打ち、へらで均します。 高圧水洗浄1 写真左側が洗浄後の屋根、右側・下側が洗浄前の屋根です。 汚れがしっかり落ちているのが一目で分かります。 また、密集した住宅地など、水の飛散が特に気になる場所では写真のように水の飛散を抑える器具を使用します。 塗る前に…編2 高圧水洗浄2 狭い足場内での洗浄は大変ですがしっかりと作業していきます。 建物の大きさにもよりますが、作業時間は屋根・外壁合わせて半日~1日程です。 養生 塗料が付着しないように、窓やバルコニーの手すりなどをしっかりと養生します。 塗装工事中でも風通しのためなどで開けたい窓がありましたら、担当スタッフや職人にお声がけください。 特に夏場は「窓が開けられない」と思うとそれだけで暑く感じてしまいます。工事が始まる前の打ち合わせの段階でも工事が始まってからでも構いませんので気軽にお申し付けください。 ケレン作業 金属屋根や棟の板金部分などは、塗装作業に入る前にケレン作業(目粗しとも呼びます)をします。 塗料をよりしっかりと密着させるための作業ですのでとても重要です。 那須塩原店 宇都宮鶴田店 とちぎ店 工事の様子 お客様の声 栃ナビ! お店・スポットを探す くらす 住宅・ガーデン・不動産 屋根・外壁・内壁塗装 プロタイムズ宇都宮店 工事の様子