桜まつりの提灯がぶら下がっております。ソメイヨシノの開花は1分程度でコレカラでした。もみじの広場駐車場付近では寒桜が見頃で曇り空を吹き飛ばすくらいの明るさです。露店も軒を連ねておりました。その前方には大寒桜が華やかな色合いです。峠を越えていましたがソメイヨシノにバトンを繋ぐまで頑張っているのだろうと感じました。サクラ本番を迎えつつある根本山です。 (訪問：2024/04/01)

"ぐッ"ときた！ 33人

中腹に向う途中からヤマユリが咲いておりました。チョウの谷に向う途中やマツボックリの林に向う途中など至る所で花々が躍動しております。根本山のコノ時期ならではの風物詩を目に焼き付けました。 (訪問：2023/07/15)

"ぐッ"ときた！ 26人

山は桜一色に染まりつつあります。桜並木もそうですが山の中腹から眺めると近隣の山々をバッグに桜が映え映えです。本日は出店は一軒だけでしたが週末は沢山の出店が出て桜も咲き揃うので多くの人で賑わうことでしょう。 (訪問：2022/03/30)

"ぐッ"ときた！ 24人

提灯がズラリと吊り下げられていて花見の時期が間もないことを感じさせてくれました。もみじの広場ではカンザクラが1部咲きに咲いておりました。小さな花ですが密集度が高いので見頃となれば多くの人々を楽しませてくれると思いました。本日のメインはオオカンザクラです。7分咲きに咲いており広場を春の雰囲気にシフトさせておりました。花が大きいので豪華です。根本山自然観察センターでトンボの水辺で二ホンアカガエルの卵が見られると聞き見に行きました。かつては沢山いた日本の固有種ですが環境の変化で減少し栃木県では準絶滅危惧(レッドデータブックとちぎ2018)になっております。さて広い池の何処にあるのか目を凝らすと手前の方にユウに500個は超す卵があるではありませんか。1粒1粒がハッキリしたマンマルの卵で貴重な物を眺めることが出来ました。 (訪問：2022/03/19)

"ぐッ"ときた！ 28人

中腹のもみじの広場と樹木園の何十本ものモミジが鮮やかな色合いで見ていると目の疲れが吹っ飛びました。私同様に時機到来と見て紅葉狩りに来られた方を十数人見かけました。自然相手なのでタイミング良くいい状態で見られるのは半分もないですからね。予想が当たると嬉しいです。青葉も半数程あったのでマダ楽しめると思います。 (訪問：2021/11/17)

"ぐッ"ときた！ 37人

アジサイからバトンを受けたヤマユリが勢力を増しておりました。主にマツボックリの林、チョウの谷の道路沿いに多く咲いております。大輪の花が4,5輪以上まとまって咲いているので豪華でありました。夏真っ盛りに活躍するスターは優雅な出で立ちで山肌を覆い尽くし根本山もウットリしているだろうなあと思いました。 (訪問：2021/07/15)

"ぐッ"ときた！ 46人

山頂へ向かう穏やかな山道には青、白のアジサイが軒並み咲いており涼しげな印象を持ちました。鉄塔がある頂上付近では大量のピンクのハギが狂い咲きしており初秋を感じさせてくれました。アジサイの季節が終われば自生している約1500株のヤマユリが方々で咲き乱れるので近々マタ見に来ようと思います。 (訪問：2021/06/13)

"ぐッ"ときた！ 33人

車で上がって行くと桜並木に提灯がかかっていてワクワクします。中腹のもみじの広場では出店が軒を連ねお客さんで賑わっていました。広場から遠くの山々と一緒に眺めるサクラはマタ格別なシチュエーションです。皆が来たくなるのは当然の場所だと思いました。 (訪問：2021/03/27)

"ぐッ"ときた！ 25人

自然観察センターを少し上った所の「もみじ広場」では一部紅葉が進んでおりました。青葉とのコントラストが綺麗でずっと見ていられます。さらに上に上がり山頂を目指しました。山頂と言ってもホボ車で上がれます。山の中には電波塔が立っている所から藪をかき分け登るのも良し、車で上まで上がらず途中小さな看板がある整備された道を登るも良しです。両方試しましたが綺麗な登り口の方が服に何も付かずおススメです。綺麗な登り口からの道中は草木が整備されていて3分もかからず到着することが出来ました。標高165.1ｍの根本山の看板は見受けられませんでしたが頂上を示す三等三角点がありました。お気軽登山にコノ季節の紅葉と自然を身近に安全に楽しめる山です。 (訪問：2020/11/01)

"ぐッ"ときた！ 30人

ヤマユリが見頃で根本山のアチコチで咲いていました。トンボの水辺に向かう途中ではガクアジサイとのコラボが楽しめ、この日は雨でアジサイは水を得た魚のように生き生きとしていました。また道中にオオバギボウシの白い花が咲いていて純白の色が異彩を放っていました。水辺には木道が整備されています。この日は残念ながらトンボは見かけませんでしたがコレカラの時期活発に活動することでしょう。タンポポとバッタの広場では一角の湿地帯にヌマトラノオのお花畑がありました。小さな白い花をたわわに付けた集合体は一面を明るく照らし存在価値をアピールしていました。ため池、サツキの植え込み、ツツジの植え込みとの遠近法のような風景がいいです。樹木園ではイロハモミジが早くも紅葉していました。青葉とのコントラストが良かったです。標高165ｍの低山ですがポイントポイントで見所があり楽しめる山です。 (訪問：2020/07/15)

"ぐッ"ときた！ 25人