すごい宇都宮ポニーさんからはこれまでも全日本選抜選手として、活躍された方がいらっしゃったそうですが、今年も選手がえらばれたそうです。スタッフやご両親の指導力と、選手の頑張りが発揮できる、良い環境なんでしょうね。実際に子供が練習に参加してみて、気が付いたことです。夜間練習はガンガンバットを振って、打ち込むので「手がヤバー」との子供の声。2時間以上ある練習の中で、かなりの割合でバッティング練習していました。家庭では硬式ボール撃ち込むのは難しいですから、平日室内練習場でこんなにバッティングが沢山できるのは、本当にありがたいです。竹バットや木製バットも使って、将来を見据えた練習に取り組んでいました。夜間も基本的な守備練習や、体力トレーニングをしていましたので、練習量は十分だと思いました。1日練習で雨の場合は、「手がもっとヤバー」との子供の声。さらにガンガンバットを振るとのこと。練習の成果は出るもので、だんだんと打球が鋭く、飛距離がアップしてきたようです。スラッカーを目指してほしいですね。ちゃんとブルペンもありますからね。これまでも全日本に選抜された投手が、育っていますとのこと。専門的なランニングコーチも指導してくださるので、体感トレーニングも取り入れて、アスリートの体を目指せるとのこと。冬はかなり走り込みマスト、説明をされました。そういう子供の体が強くたくましくなることもよいんですが、母としては室内練習場が整備されてきれいに保たれているので、練習着があまり汚れないことが楽ですね。雨の中で野外練習も、経験としては良いんでしょうけど、母の立場からは、「泥汚れ？？？？？？」は大変です。土日祝のグラウンド練習も公営の球場を使用しているので、比較的ユニホームが汚れないです。洗濯が楽なことはとても重要です。公営の施設を利用するので、グラウンドを維持するために、草刈りとかネット補修とか、もろもろの親の負担が少ないのもありがたいですね。お茶当番もありませんとのことでした。 (訪問：2022/05/05)

"ぐッ"ときた！ 8人

試合に出られない選手を作らない。選手全員に試合出場の機会を与えると言うお話。これ一見よさそうですけど、チーム力が下がって、勝てなくなりませんか？と、率直に聞いてみました、、、。すると、選手に出場機会を与えることで、勝利を目指さないと言う話ではないと言う答えが返ってきました。例えば技能の高い選手中心「上級生が多い」チームと、技能がこれから延びる選手「下級生中心」の、２チームが組めたとしたら、どちらのチームも、大会に参加できるのがポニーの特徴なんだそうです。大会はリーグ戦ですから、技能のこれから延びる「下級生中心チーム」も、試合経験を沢山できるのが、良いのだそうです。技能の高い「上級生中心チーム」の選手も、時にこれから技能の延びる「下級生中心チーム」と対戦する場合があるので、そこで結果が出ないと、選手を入れ替える時のことを考えると、良い意味で、集中しなければならない立場になるんだそうで、逆に言えば、下級生が下克上を果たすチャンスもあるんだそうです。試合ができる人数が集まれば、一つのチームとして、何チームでも大会に参加できるので、様々なレベルの選手がリーグ戦に参加できるとのこと、、、。予選がリーグ戦であれば、試合経験に差が出にくいですよね。結果的に、様々なカテゴリー、レベルの選手も試合経験を積むことで、全体のレベルが底上げされ、競争が生まれると言う仕組みのようです。このやり方であれば、今まで力不足だった選手でも、周囲の評価が高くなかった選手でも、どこかで見返すチャンスがやってくるかもしれないと言う気持ちになって、練習に励めますよね。宇都宮ポニーは、これまで全日本選手権　優勝１回。トライアングルカップ　優勝。コルト大会　優勝。真中杯　３位。ライオンズカップ第6回中学硬式野球選抜大会　3位。などの実績十分のチームです。監督やコーチの経歴が素晴らしい。甲子園経験者や、社会人野球経験者、社会人野球で指導者をなさっていた方、高校野球監督経験者など、指導力のあるスタッフが揃っていることに、驚きました。 (訪問：2022/04/22)

"ぐッ"ときた！ 8人

他の口コミでも幾つか紹介されていますが、保護者の負担軽減のために、いろんな取り組みをしているチームですね。例えば、県内の練習、大会は現地集合現地解散が基本と言うお話、、。これとてもありがたいですよね。送迎の時間的なロスがなくなりますし、選手も父母も負担が減ります。県外はバス移動が多いそうで、バスに子供と道具だけでなく、父母も一緒に乗ることも多いそう。父母の付き添いは必須ではないとのこと、、。これも車だしが少なく済みますので、ありがたい。食トレはチームとしては行っていないとのこと。ですのでお弁当の量や内容の指定、ノルマなどはありませんとのこと。その子に合わせた食事を、ご家庭の方針で、と言うのが基本ですとのこと。お弁当に気を使いすぎたり、極端に量が多いノルマがあると、子供もお母さんも大変ですよね。時々栄養士さんの栄養指導はあるそうです。極端に偏りのあるお弁当屋、総エネルギー接種が足りていない場合は、栄養士さんから指導があるとのこと。専門家に指摘されれば、選手も納得するのではないかと、、、。多くの選手は、自主的に休憩時間などに、小さいおにぎりやゆで卵を補食しているとのお話。練習場に自動販売機があって、自由に飲み物を購入できるのも、自主性を重んじるチームらしいなと思いました。髪型もボーズじゃなくてはいけないとか言う話ではありませんとのこと。プレーの妨げとならないかぎり、大丈夫だそうです。かっこよい髪型の選手も、ちらほらいたように思います。まあ中学生ですから、校則で脱色したりしている生徒はいないと思いますが、当然人種や体質で髪色が違っているのに、黒く染めるように指導するなんてことはありませんとのこと。その他にもポニーリーグとして取り組んでいる、選手のけが予防や、指導者と選手の関係を良くするための取り組みは、かなり高いレベルで行われていると言うことが、伝わってきました。印象的だったのは、指導者と選手が和やかに話をしていたこと。選手と指導者がコミニケーションできていると言うことだと思いました。チームに足を運んで聞いてみないと、分からないことが沢山ありますね。何時でも見学ＯＫと言うことなので、興味がある方は、分からないことをどんどん質問するのがいいと思います。ｈｐなどで、もっと取り組みについて、詳しく説明されていれば、よりアピールできるかも、、。 (訪問：2022/04/09)

"ぐッ"ときた！ 8人

体験会の説明で、いいなと思った点は→「豊富な練習日を設けながら、子供たちの成長を妨げない練習時間の設定。」平日3回の練習は、１８時半から２０時４５分。１８時半にすることで、放課後の学習時間が確保できるとのこと。選手たちには、勉強をおろそかにしないよう、時間を有効に使い、野球との両立を、中学生から意識してもらうことで、高校野球のステージでも、文武両道を達成してほしいと伝えていますと、説明をされていました。「時間厳守で終了。」終了時間をきちんと守ることで、保護者の負担も軽減されますし、リズムを崩さず、帰宅後の睡眠時間を確保できますとのこと。送迎をする父母が、終了時間の目途が付かないと、家族の時間がとても制限されます。これがきちんとしてもらっているだけで、保護者の負担もものすごく減ると思いました。「平日しっかり練習日を設定しているからか、土日祝祭日の練習開始は８時もしくは９時。」終了も遅くても１７時と言うことで、これなら成長期に大切な睡眠時間が確保できます。休みの日に、夜間まで練習があると、全く勉強せずに休み明けに学校に行くことになってしまいますので、これなら勉強時間も確保できます。理想的な練習日と時間の設定だと思いました。 (訪問：2022/04/19)

"ぐッ"ときた！ 6人

練習施設の立地が便利。宇都宮市内で、通いやすい室内練習場があるチームは少ないので、貴重ですよ。宇都宮駅市外から、１２３号線や新４号線からのアクセスがしやすいので、インターパーク方面はもちろん、逆の高根沢方面からでも、芳賀町や真岡からでも練習に通いやすいですよ。子供と一緒に、試しに自転車で行ってみました。駅東エリアからは難なくいけます。石井、清原地区や、平出、下栗、瑞穂周辺、陽東周辺からでしたら中学生はいけますね。雨の日でも練習ができるのはありがたいです。 (訪問：2022/04/12)

"ぐッ"ときた！ 7人