夢福神　九難除け至福神社めぐり5か所目です。社務所で幣束一束を授かりました(初穂料500円)。境内におられる夢福神は亀の背中に乗っています。神社が亀塚古墳(県指定文化財)の上にあることも関係しているんでしょうね。後円部の周りを七福神が守備していることから古墳自体も祀られており高貴な方がお眠りしていることでしょう。そう考えるとパワーアップした御利益が期待出来そうです。 (訪問：2021/05/04)

"ぐッ"ときた！ 22人

境内に8本ある蝋梅が早くも咲き揃っており青空をバックに見映えが良かったです。特に社務所と社殿の間に植栽されている木は年数が経っているみたいで多くの花を付けており社殿がより一層豪華に見えました。 (訪問：2020/12/29)

"ぐッ"ときた！ 29人

「いわさくねさく」と読み、“裂“という漢字が2つも入る珍しい名前の神社です。地元では「いわねさん」の名で親しまれているようです。訪問当日は、年末年始を控え、準備が着々と行われていました。手水舎は感染症対策のため、干支の“ひしゃく”は置かれていませんでした。社務所の前には“恵方神社”という小さな社もあり、その年の恵方がわかるようになっています。 (訪問：2020/12/18)

"ぐッ"ときた！ 27人

神社境内にはアジサイが咲き誇っていました。水色、青色、白色の同系色で統一されていてスッキリとした見た目で一服の清涼感を味わえました。獏が大亀に乗っている夢福神は健康長寿の御利益があるとのことです。何とも絶妙なコンビはインパクトがありパワーが十分にみなぎっておられる様子で効果が期待できそうです。珍しい竹笹の輪くぐりがありました。一刻も早くコロナ終息を祈願するとの神社の計らいで有難いです。本殿が鎮座する亀塚古墳(栃木県文化財)の周囲には七福神がいらっしゃって守護されています。以前訪れた時には立て札に七福神の絵馬が掛けられていて気楽に古墳墳頂に上がったものですが、像七体が見張っていられるので今回は上がるのは遠慮しました。それだけ圧を感じたと言うことです。天皇の血を引く高貴な方が眠っておられるかもしれないと思い神社境内内では特に神聖な場所と認識しました。 (訪問：2020/06/15)

"ぐッ"ときた！ 32人

大晦日やお正月の夜にこちらの前を通る度、明かりが灯った提灯が印象的で気になっていましたが、お参りするのは初めてです。駐車場は何か所かあるようですが、２日の参拝客も落ち着いた頃だったので、参道脇のすぐ近くに停められました。最初の鳥居まで戻り、明かりは灯ってなかったですが遠目に見てきた提灯の参道をようやく歩くことができました。イメ－ジよりは意外と短く感じましたね。こちらは古墳にもなっているようで、説明の看板も設置されていました。 (訪問：2020/01/02)

"ぐッ"ときた！ 11人

栃木県指定史跡の亀塚古墳を見に行きました。前方部には磐裂根裂神社が祀られています。神社の裏手に後方部があり高さは約6メートルあります。亀の七福神の順路が後方部に導いてくれます。上がってみると墳丘は木が生い茂っていて昼間でも薄暗いですが、神社境内全体を見回すことができました。 (訪問：2018/11/20)

"ぐッ"ときた！ 4人