八百比丘尼の漢字５文字のふりがなが、おびくにと、ひらがな４文字ということを、知ったのが、２０数年前でした。今はないですが、この近くに蕎麦屋さんがあって、看板見て、ビックリしたのを覚えていました。真名子地区の奥にあり、静かで、鳥のさえずり、風が木々の中を通る音、川の水の音、を聞きながら東屋で安らぐには、最高と思える場所です。お参りして、東屋で一息するときに、柱についているスィッチを押すと、語り部が、このおびくにの昔話をしてくれます。話を聞いていると、時間を忘れます。面白いです。

• 訪問日：2021.05.03