壬生町のイメージは町全体が小さな博物館。寺や神社を巡るのが楽しい。城址公園の門をくぐって外堀に着く。沢山の鯉がパクパク口を開けている。お土産を持ってこなかったのが悔やまれる。以前資料館に来たときは、論語が聞こえてきてちょつと嬉しかった。今回は「籠師　武関翠心　奇才の手わざ」を見に立ち寄った。竹籠を主とする独創の竹工芸、その緻密な仕事に、ただただ感心するのみ。

• 訪問日：2018.03.06