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奈良時代の都の平城京では青や赤で塗られ瓦を載せた大きな建物が建てられていました。同時期に上三川でも瓦を載せ赤く塗られた大きな建物が建っていました。それが多功遺跡と呼ばれるものです。多功天満宮の境内や周辺から瓦や土台石が見つかったことで何棟もの大きな建物が建っていたことが判明しました(上三川町文化財 多功廃寺址と礎石)。境内に礎石(土台石)が残っていて当時の建物の柱の太さが想像できました。また天満宮の本殿も赤く塗られていて当時の建物の色を承継しておりました。