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県道15号線を西に進むと発光路の森の看板があり道路を挟んだコンクリートの土留めの上の大きなモミの木が目印です。モミの木の少し西の階段を上がりモミの木を通過し東に進むと道祖神(鹿沼市文化財)が祀られておりました。年代が明確な物としては県内最古の1764年制作、高さ63cm、握手形であります。雨ざらしなので風化は避けられませんが姿形もハッキリとしていて刻まれた年号も読むことが出来ます。男女2神が正面を向きながらガッシリと握手をしていて固い絆が感じられる神様です。
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