小山市
神社で開催される恵比寿講で賑わう様子が「さの百景」に選ばれております。拝殿向拝には天明鋳物の一尺鈴(若林鋳造所作)があり目が向きました。神社の目玉と言えそうです。本殿の側に台が設置してありソコから本殿をつぶさに眺めることが出来ました。普通は玉垣越しから窺うのですが実にサービスの良い神社であります。残念ながら例年11月19,20日に開催され露天商やお宝一で人が賑わう恵比寿講はコロナの影響で2年続けて中止となりましたが来年は開催されそうです。神社を中心に活気に溢れた冬の風物詩を是非とも体感したいと思いました。