小山市
いちご一会スタンプラリーで訪れ館内に貼られているポスターのQRコードを読み取りスタンプをゲットしました。幟にお殿様のジャム、お米と書かれていて目を惹かれました。みぶのやおやさんで販売されております。4代将軍家綱公が壬生城で食した砂糖がけのイチゴを食べたことから作られたジャムです。代々の壬生藩主が名水の湧き出た壬生町の御茶ノ水で茶の湯に使用していたことからソコで米を作った一等米です。どちらも壬生ブランド認定品です。他にも兵糧もありシリーズ化が進んでおりました。壬生藩の食生活が今に蘇る商品だと思いました。壬生産の大玉スイカが1500円と安価な値段で販売されておりました。他の大玉と比べても分かるようにキングサイズです。余りにも大きいので少人数の家族では食べきれるか冷蔵庫に入るかの心配があり残っているのかも知れません。大人数の家族には値段も含めて嬉しいサイズですね。野州カンピョウ発祥地である壬生町のカンピョウコーナーが大々的に設けられております。カンピョウ巻か味噌汁ぐらいでたまにしか食しませんが食物繊維が多く、鉄分、カルシウム、カリウムも豊富に含まれ夏バテ防止にも効果があるそうでウナギに並んで今時期にピッタリの食品だと思いました。
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