小山市
水戸部の水戸部のえの木(真岡市天然記念物)2本です。標柱が立っていますがアレ一本しか見当たらないなあと近辺を探してみましたが見当たらず。すると随分と年季の入った大きな株にヒコバエが。残念ながら1本は枯死してしまったようです。元の大きさに戻るまでは相当な時間がかかりそうですが子供達に復活を期待したいところです。現在見られるモウ1本のエノキは樹齢約340年、樹高26mと周囲の木々をリードする古木ですが幹割れと表皮の剥がれ方が気になるところです。満身創痍の状態ですが相棒の分まで長生きしてもらいたいと思いました。