鹿沼市
黒川を図書館側から見ましたが、河原に大型の重機が3台も入っていました。年の瀬の追い込みに入っているのだと思います。完全な復興は、まだまだといった感じですね。「頑張れ!鹿沼!」と心の中で祈りました。図書館側の反対側は、帝国繊維の工場が有り、帝国繊維は戦時中に爆撃目標になったようなので、勿論その時代には、黒川に遊歩道も、図書館も、ここには無かったのですが、こちら側から見る黒川のこの景観は、戦前からあまり変わっていないかもしれませんね。近くの府中橋を遠望すると、人が歩いて渡っていました。黒川の透き通る流れと、府中橋の緑が程よくマッチしていました。