日光駅から歩いて行ける、家族風呂がある、夕飯を自分で焼いて食べる、が決め手になり息子と2人でお泊りしました。霧降大橋から、ちょっとだけ坂道を登り、栃ナビさんの地図を頼りに、山小屋っぽい雰囲気が見えてきて到着。予約したテレビとトイレ&ユニットバス付きのシンプルなツインベッドのお部屋に通されました。杉林を眺めながら、ママが子どもの頃にはお家の近くにもこういう林がいっぱいあったんだよ。と話したり写真撮ったりしてました。お風呂の時間までフロントにあったたくさんの絵本タイム。文庫本の「あしながおじさん」を読み始めました。お風呂を済ませて、夕飯の時間。この日のお客様は平日もあって4人お母さんおひとりで切り盛りされてました。和牛や鳥、野菜をじっくり焼きながら、刺身湯葉、いわなのムニエル。あさりの味噌汁などゆっくりいただき、ミルクアイスにサクサクのあずき(???美味しい)に胡椒がふってあって(息子のは胡椒なし)じわじわハマりました。また本を読んで秋の夜長を楽しみました。雨降りの空気を感じながら読書しつつ朝ごはん。金谷ホテルのフランスパンにガーリックトーストや手作りのコーンポタージュが懐かしい味。結局、文庫本を読破している間に雨が止み、程よい時間にチェックアウトしました。鬼怒川のウェスタン村Tシャツ着たテディベアを見つけ、うちのぬいぐるみとTシャツがお揃い〜!お腹にAmericanで背中に陽明門!と最後まではしゃいでました。