那須烏山で紅葉の名所とお聞きして初めて伺った【泉渓寺】さま…お寺の入口には、立派なイチョウの大木とモミジの木があるのですが、イチョウは残念ながら終わり、真っ赤なモミジが迎えてくれました！真っ赤なモミジを拝見できる所が身近に少ないので感動しました！また日当たりによってはその色合いも様々あり美しい限り！こちらは曹洞宗のお寺です。泉渓寺の創建は1360年、当時の福原城主那須資世が開基、源翁禅師を招いて開山と伝わっています。源翁禅師は、那須町にある殺生石を砕いたことでも有名です。正面の階段を上がった右側に本堂があります。泉渓寺に安置されている源翁和尚坐像は那須烏山市指定文化財でもあります。来シーズンはもう少し早く伺って、イチョウの黄色とモミジの赤色の絶景を拝見したいものです♪今回、また素敵な出会いとなりうれしい限り…日本の秋に感謝…(^▽^)/

• 訪問日：2020.11.15