ご縁あってこちらに伺いました!山門の前で、普賢白象が迎えてくれます。案内板によると「常楽寺のご本尊様はお釈迦様、お釈迦様にちなんだ普賢菩薩様のおつかいである白象」を祀っているそうです。愛らしく、丸みある象の姿を拝見するに、心優しくなれそうな気がします。こちらには、壬生に関わる名士の墓地があります。壬生家・鳥居家、壬生藩の蘭学医斎藤玄昌・豪商加藤家…壬生の街を作り、産業を興し、人々に役立つ医学に尽力した方々です。幸いご住職様のお話も聞くことができ、町の奥深い歴史を~お寺がその歴史に大きく関わってきたこと~を初めて知りました!とても有意義なお話でした。またこちらでは、四季の花々も多く見られるとのこと。季節を変えてお参りさせて頂こうと思います♪