明治末期~大正初期、鹿沼の麻商・長谷川唯一郎氏が造営した庭園だそうで、当時は今宮町の松華園・上材木町の村山晃南荘と鹿沼の三名園と言われ、現存する唯一の庭園だそうです。緑深く、静かな佇まいです。そんなに広くはありませんが、差し込む陽射しにもみじの緑が美しく輝いていました。これだけ多くのもみじがあれば、さぞ紅葉したら美しいだろう~と思った次第です。お隣の観光物産館の中に、こちらの紅葉の美しい写真がありました!調べたところでは、11月末~12月初のようですので、ぜひ紅葉の時期に今一度伺いたいと思います。また庭園内のお茶室室などは、貸してもいただけるようです。