栃木県の沈丁花のスポット・見所情報 | 栃木の花特集

人気曲のタイトルにもなっている沈丁花は、早春に咲く香りの良い常緑の花木です。夏のクチナシ・秋のキンモクセイとともに、日本の三大芳香木と称されます。100種類以上の香り成分が含まれることから、3種の木の中で一番芳しさが遠くまで届くとされ、千里香（センリコウ）という別名があります。甘さと爽やかさを兼ね備える品のある香りを楽しみに、とちぎの沈丁花を見に行ってみよう！

小山・下野・栃木エリア

岩舟総合運動公園［栃木市］
充実したスポーツ施設と四季折々に美しい園内が楽しめる公園です。駐車場の垣根の沈丁花が爽やかな香りを漂わせて春の訪れを感じさせてくれます。（画像はイメージです）
真言宗豊山派　梅花山成就院［栃木市］
しだれ桜・ボケの他、成就院に咲く四季折々の花。沈丁花も2月～3月、境内で楽しめます♪（画像はイメージです）