土のコトダマ
金重有邦(1950-)は備前で制作する陶芸家です。武蔵野美術大学彫刻科で学んだ後、父・素山(1909-1995)のもとで本格的に陶芸を始めました。これまで白磁や唐津、高麗茶碗など、備前にとどまらず様々な土を用いた陶芸作品に取り組んできました。その形は、食器、茶碗、大壺などの器形から塔形のオブジェまで多岐にわたっており、独特なゆらぎのある造形が特徴的です。
現在は「田土」と呼ばれるきめ細やかな備前の土に立ち返り、主に茶碗の制作に集中しています。茶碗は人が手に取り、最終的に茶の味を決める器です。用と美の双方を追求する有邦の茶碗には、独自の思想と造形が色濃く現れています。本展ではこの10年間で制作された茶碗を中心に、最新作を含む約70点を展覧します。備前の風土と対話することで生み出された作品の数々をご覧ください。
基本情報
| 開催期間 |
開催日:2026年03月08日(日) 終了日:2026年05月17日(日) <休館日> 月曜日(祝日の場合は翌日) 5月7日(木)、ただし5月5日(火)は開館 |
|---|---|
| 開催時間 |
09:30~17:00 入館は閉館30分前まで |
| 会場名 | 益子陶芸美術館 |
| 会場所在地 | 益子町益子3021 地図を印刷 |
| 問合せ先 |
益子陶芸美術館 |
| TEL | 0285-72-7555 0285-72-7555 |
| 参加料金 |
大人800円、小中学生300円、65歳以上は400円(要証明) |
| リンク |
ホームページ |
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