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【県指定史跡】塚山古墳群について
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| 塚山古墳群は、前方後円墳である塚山古墳を中心とした古墳群で、５世紀後半唐６世紀初めにかけてこの地域を支配した一族の墓と考えられています。 |
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| 今残っている古墳は？ |
塚山古墳のすぐ西側に小さな円墳が１基、その南側にホタテ貝のような形をした前方後円墳が２基（塚山西古墳と塚山南古墳）、合計４基残っています。
→塚山古墳群配置図 |
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| 前方後円墳はどんなかたち？ |
前が円になっていて、後ろ側が四角（方形）になっているものを前方後円墳といいます。塚山古墳はさらに少し変わった形をしています。
→塚山古墳の形 |
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| どんなものが出土したの？ |
円筒埴輪（えんとうはにわ）、土器など。→塚山古墳出土品 |
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「塚山古墳群」宇都宮市教育委員会作成パンフレットより |
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