とちぎの百様めぐり お祭りマニア編 | 栃ナビ!編集部のローカルさんぽ とちぎの百様めぐり | 栃ナビ!
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栃ナビ!編集部のローカルさんぽ とちぎの百様めぐり

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夏と言えば…祭り!栃木県内での地元色が色濃く出るんですよね~。ワイワイ騒いだり、伝統を感じたり、男気を感じたり♪とちぎの百様(★1)の中にも、つい足を運んじゃうお祭りが沢山あるんです☆今年は、さらに盛り上がりましょう~!【by.たも】
★1…後世に残したい、大切にしたい、自慢できる栃木県の100の地域資源のこと。

野木町ひまわりフェスティバル(野木)

【野木のひまわり様】

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南の玄関口「野木町」の夏は、とっても華やか!約20万本のひまわりが咲き誇り、どこを見てもひまわりだらけ!黄色に染まった野木町ではイベントも開催され、たくさんの人で賑わいます。
≫とちぎの百様「野木のひまわり様」ページへ

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毎年7月下旬に行われる『野木町ひまわりフェスティバル』。今年は、7/28(金)~7/30(日)に開催!ニコニコのひまわりがお出迎え♪青空の下でみるキュートな表情のひまわりたちに、癒されちゃいます!SNS映えする写真も撮れますね。

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あたり一面ひまわり畑!おっと、背の高いひまわりの間をすり抜けて行く子どもたち。お花の巨大迷路に、大人もワクワク、ドキドキ♪

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つめたいかき氷や名物ハンバーガーが販売されている「ふれあい模擬店」も見逃せないっ!打ち上げ花火や歌謡ショー、ゆるキャラの登場もあるからファミリーでのお出かけに◎!今年も暑さ対策をして、出かけなきゃ♪

ふるさと宮まつり(宇都宮)

【ふるさと宮まつり様】

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毎年8月の第1土・日に開催される、宇都宮のメインストリート「大通り」を中心に盛り上がる1年で1番アツイイベント。みこし・パレード・郷土芸能・おどり・お囃子・和太鼓・よさこい・鳶木遣りはしご乗りのほか、宮っ子パレードなどなど、楽しい催しもの満載。
≫とちぎの百様「ふるさと宮まつり様」ページへ!

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毎年8月の第1土・日曜日に開催される『ふるさと宮まつり』。宇都宮育ちの子どもたちが参加する『宮っこパレード』。何とな~く思い出される記憶の断片!暑いしなんだかわけがわからなかったけど、いつもと違う雰囲気にドキドキしてたかも。
≫大通り(宇都宮市)のスポットページへ

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コレコレ!友達と初めて見てズキュンと撃ち抜かれた『伝統のはしご乗り』!高いところで決める度胸やバランス感覚に魅了され、職人さん=カッコイイという法則を心に刻まれました☆

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屋台や人込みをかき分け歩くことに楽しみを覚えたあの頃とは違って、今は祭りの演目を眺めるのも楽しみのひとつ。迫力満点の「梵天」や個性が光る衣装で踊る「宮っ子よさこい」も見逃せない!

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約40年前の第1回のふるさと宮まつりも、賑わいぶりは変わってない!子ども時代に祭りがスタートした世代が、今の祭りを支え…親から子へと、受け継がれていくんですね♪すてき~!

大谷石夢あかり(宇都宮)

【大谷石様】

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隣のうちの壁とか、ほんとに身近に存在している大谷石。火に強く、軽い。そして柔らかく加工しやすいとされる大谷石は、今やカッコイイインテリア雑貨になったり、素敵なカフェで使われたり。オシャレ素材として活躍中!
≫とちぎの百様「大谷石様」ページへ

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今年で11回を迎える「大谷石夢あかり」祭り。毎年お盆中に開催され、我が家は3年目の参加!なぜか怖い印象があった大谷公園だけど、夕暮れの空とロウソクの灯りでとっても幻想的な雰囲気になっていることに感動しました。お祭りと言っても、心が和む祭りです。
≫大谷公園スポットページへ

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消えてしまったロウソクを見つけては、点け直し。優しく灯る炎をみているとなんだか心がホッと和みます。

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撮影に夢中になった母は、汗をかきつつパシャリ。年々大きさや形の違う様々な「大谷石のオブジェ」が出現するので、何度行っても飽きません!

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素敵なキャンドルはお家に連れて帰りたくなっちゃう!歩き疲れたら、大谷石釜ピザや牛スジ焼きそば、から揚げにかき氷と「お祭りフード」でひと休み♪今年こそ、ケサティージャやタコスが食べたいな。

鹿沼秋まつり(鹿沼)

【鹿沼彫刻屋台まつり様】

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荘厳華麗な彫刻屋台たちが町に繰りだし練り歩き、“ぶっつけ”と呼ばれるお囃子の競演がスタート。夜まで太鼓や笛の音色が響き渡り、町中が賑わうお祭りです。
≫とちぎの百様「鹿沼彫刻屋台まつり様」ページへ

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毎年10月体育の日前の土・日に開催する『鹿沼秋まつり』は、国の指定重要無形民俗文化財であるとともに、2016年12月にはユネスコ無形文化遺産に登録されています。普段「仲町屋台公園」で展示されている屋台も登場します。
≫仲町屋台公園スポットページへ

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他の町内を通るときには、キチンとあいさつ。いつも優しく声をかけてくれる近所のおじさんが、キリッと着物姿で登場しとってもカッコイイ!伝統のある祭りのルールを守って進められているところも、素敵です。

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山車が四方から集まる交差点で、お囃子による『ぶっつけ』がスタート!江戸祭囃子の流れを汲むお囃子で五段囃子が打ち囃されているそう。町内で違うリズムとかけ声がぶつかり合い、迫力満点!どの町内も調子を狂わすことなく自分たちのお囃子を精一杯鳴らします。

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祭りに華を添える屋台の数々。昔ながらのりんご飴には、たくさんの種類のフルーツが並び、珍しい外国の食べ物を提供する屋台も登場。中でも定番化しているのが、具だくさんかつダシがきいたタイラーメン!長蛇の列ができるほどおいしい逸品ですよ。

宇都宮餃子祭り(宇都宮)

【宇都宮餃子様】

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いまや、宇都宮といえば、餃子。餃子といえば、宇都宮っていうくらい、全国に知れ渡っている、我らのソウルフード。そんな餃子を思う存分味わえるお祭りが、毎年開催されてるって知ってた?
≫とちぎの百様「宇都宮餃子様」ページへ

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1999年からスタートし、毎年恒例で11月に行われる「宇都宮餃子祭り」。地元民はもちろん、県外からの観光客もたくさん訪れます。お目当ては、もちろん餃子!この日はなんと、一皿100円で販売されちゃうのです。

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とはいえ、秋まで待てない!今すぐ食べたーい!ということで「宇都宮餃子会直営店 来らっせ本店」へ。たくさんの餃子の味を楽しめる宇都宮餃子のアンテナショップで、餃子協会加盟店の餃子を味わっちゃおう♪
≫宇都宮餃子会直営店 来らっせ本店スポットページへ

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5つの餃子専門店の餃子を食べ比べできる「常設店舗」と宇都宮餃子会加盟33店舗の餃子を日替わりで楽しめる「日替わり店舗」があり、オススメは「日替わり店舗」のA盛り&B盛り!各店の餃子が2つずつ並び、それぞれの個性を感じながら食べ比べができます。

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焼餃子以外に、オリジナルの水餃子や丼も!お土産コーナーには、自宅で楽しめる冷凍生餃子やオリジナルの餃子のタレやラー油も。宇都宮市民のソウルフード、まずは祭りの前に予習してみて。

取材:2017年07月

※掲載内容は取材時の情報です。