そばの細道 【掲載:2007年6月18日】※毎月第3月曜に更新!
 
   
石灰鉱山を抜け、緑の中に建つ店をやっと発見!ふぅ〜。
  打つ息子、切る母。こちらのそばは、美しき親子の競演じゃ。
  お土産もたくさん売ってるぞ。お世話になってる人へどうじゃ?
味付け/あっさり
だし/かつお・昆布ベース
そば粉の産地/葛生
そば粉の割合/8:2
“おいしい蕎麦がある”…そんなウワサを頼りに栃木市の山奥へ。ホントにこんなトコロにあるんかいな?そんな不安を抱きつつ、石灰鉱山を突き進む。老体にはキツ過ぎる…と後悔し始めた頃、やっと『いづるや』の看板を発見♪あらためて見渡してみると、なんじゃ、緑が多く気持ちのいいところじゃの〜。

うまいそばが食べられる予感がジワジワしてきたわしは、期待をこめて注文☆「じつは、腹が減っているのじゃが…」「かしこまりましたー♪」しばらくすると、ドーンと大きなザルが1つ!デカイ!これはどんなサイズじゃ?ご・五合?五合って一升の半分ってコト?年寄り1人には無理じゃろー!と思ったのは最初だけで、のど越し・舌触り・香り・つゆとの相性ともに、ウワサをしのぐうまさ!思わずペロリといっちゃったわい。わしもまだまだイケるもんじゃ。

みなで1つのザルをつつけば、心も1つ!まさに「同じ釜の飯」、ならぬ、「同じザルのそば」じゃ!家族や仲間と訪れるのをオススメしたいぞ!

 
「出流の地下水がそばの決め手なんです」と、ご主人。弱アルカリ性の地下水と弱酸性のそばに中和作用が起きて、なんともいえないここだけの味が生み出せるのだそうじゃ。なるほど〜。この地だからだせる味ってことなんじゃろうな〜。
 
 
 
 
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