“博多ラーメン”といえば、白濁の豚骨スープに、ストレートの細麺。少しクセがあってちょっと苦手…そんなイメージの人も多いのでは?醤油スープと手打ち麺に慣れた我々北関東人には、無理もないかもしれません。でも、あえてそこで勝負してるのが、ここ『風の杜』!毎朝、粉から形にしていく、手間隙かけたストレートの細麺。14時間もかけて仕上げる濃厚な豚骨スープは、臭みをみごとに抑えています。そのまろやかなコクに、マー油がさらに深みを持たせ…これはもう、うっとりと目を瞑り、ただひたすら味わうしかない。そう、ジャンルなんかはるかに超えて、純粋に“味”で勝負しているんです。「日々試行錯誤で成長していきます」と目を輝かせるご主人。北関東という不利な立場を嘆くことなく、信じた味でひたすら勝負するその姿、どこまでもストイックです。そんな彼の生き様こそ、“バリカタ”と呼ぶにふさわしい。とにかく、先入観や苦手意識を捨て、一度食べてみることをオススメいたします。ごちそうさまでした!
(取材:ブラック)
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