深いんです。このラーメン、とにかくスープの深みが物凄いんです。口に含んだ瞬間に稲妻が駆け抜けるような疾走感、他ではそう滅多に味わうことが出来ないでしょう。おそらく理由は2種類の地鶏。1+1=2では成り立たないというのが、ラーメン界のセオリー。1つの鶏の旨味がもう1つの鶏によって爆発する…そう、“旨味”という名のカオスが2乗にも3乗にも跳ね上がるのです。つまり寸胴の中はまるで宇宙、そのブラックホールにはハマるしかありません。地鶏の銘柄はシークレットとの事ですが、相当なこだわりがあるのは一口啜ればわかります。その他の材料にも一切の妥協をせず、いいものが出来なければ開店出来ないと語る姿はオーラで満ちていました。もともとはフレンチで修行を積んだというご主人、繊細な味と盛り付けにもその経験が活かされているのがわかるはず。また絶対来ますね!ごちそうさま!(取材:ブラック)
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