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歯・顎・口について

妊娠初期の歯の治療について
担当相談員/大塚芳美先生(塩田歯科医院)

もうすぐ生理予定日ですが、まだ妊娠しているかどうかもわからないくらいの時期です。そして、今、虫歯の治療に歯医者にも通っているのですが、麻酔やレントゲン(局部)(エプロン使用)もとりました。
この時期、もし妊娠していたとしたら、何か影響はありますか?



 担当:大塚芳美先生(塩田歯科医院)

妊娠初期の歯科治療についてのご質問ですね。基本的に、歯科治療で使用する、X線量や麻酔薬の量はごくわずかですし、下腹部から離れた位置なので、母体や胎児に対する影響はほとんどないといわれています。
歯科で使用するX線の量よりも家庭のテレビから放出される放射線のほうが量が多い
とさえ言われているくらいです。しかし、妊娠中の母体や胎児の状態、障害の発生については何が原因かを予測することは困難なので、使用しないで済むならなるべく使用しないほうがよいでしょう、というように指導されています。 ですからあまり心配する必要はありません。
むしろあまり心配しすぎて精神的にまいってしまうほうがよくありません。もしどうしても心配なら、そのむねを歯科医に相談して、妊娠がはっきりするまで治療を待ってもらうのも一つの方法です。


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